名古屋市市政資料館(旧名古屋控訴院)
名古屋市市政資料館は、かつて、名古屋控訴院・名古屋地方裁判所・区裁判所として(大正11年建設)、昭和54年に現在の中区三の丸に裁判所が移転されるまで、実際に利用されていた建物です。戦前に作られた8ヶ所の控訴院(現在の高等裁判所)のうち、現存する最古の建物でもあり、裁判所という威厳のみならず、その造りは、赤煉瓦と花崗岩からなる、ネオ・バロック様式の大変に美しい外観を備えています。現在は、名古屋市の市政資料館として開放されていて、国の重要文化財ともなっています。ドラマ「坂の上の雲」(首相官邸)、「華麗なる一族」や「花より男子2」のロケ地にも、なったことがあるようです。
http://www.futabakan.city.nagoya.jp/data/f004.html
また、周辺は、「文化のみち」として、旧豊田佐助邸(豊田佐吉の弟)や日本初の女優といわれる川上貞奴が暮らした二葉館などが保存されており、大正ロマンの風情を感じることができます。
