新年度の始まりに~H26年度~
今日から、新年度が始まりました。大きな変化では、消費税のアップですね。司法書士の目線では、土地・建物の評価が新年度となるため(登記では最新年度の評価証明書が必要)、H25年度のものは使用できなくなります。
また、新年度となると、新たなスタートを切る社会人の方もたくさんいることでしょう。そこで思い出すのが、武田信玄の名言、「人は城、人は石垣、人は堀、情けは見方、あだは敵なり」。信玄は、他の戦国武将とは異なり、あまり城を作らず、「躑躅ケ崎館(つつじがさきやかた)」という館を居城としていたといわれています。意味はよく引用される、「人材こそが大事であって、それに勝るものはない」と言った内容で、これこそが、新入社員の訓示でよく使われるゆえんでもあります。
しかし、当時戦国最強といわれた武田軍団が、信玄の死後、息子勝頼の時代になると、もろくも崩壊してしまいます。なぜ、後世に語り継がれるほど、ひとを大事にし、かつ鉄の結束を誇っていた常勝武田軍団(武田二十四将が有名)が、あっけなくも滅んだのでしょうか。そこにこそ、現在の組織に通じる、なにかがあるような気がします。
新田次郎著の小説武田信玄・武田勝頼、横山光輝著のマンガが、後世のわたしたちに、ドラマティックに教えてくれます。
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167112301
http://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2604981
