1月 8th, 2021

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新年のご挨拶(2021:令和3年)

2021/01/08 ブログ

新年明けましておめでとうございます、2021(令和3)年が新しく始まりました。

昨日再度の緊急事態宣言が首都圏に発出され、他の地域にも広がる可能性もあり緊張感が高まっています。

そんな中ですが、昨年読んだ書籍のうちベスト・3冊を挙げてみたいと思います。

①「デジタル遺産の法律実務Q&A」:北川祥一/著、日本加除出版

ネットバンキングや各種ポイント等、PCやスマートフォン内の個人データにかかわるものは枚挙に暇がないほどになっていますが、果たして死後それらはどういった取扱いになるのでしょうか。現代人にとってもはや必需となっているPC上のデータ等が「デジタル遺産」化した場合に応える、必携の書籍と言えます。

 https://www.kajo.co.jp/c/book/40805000001

②「生かさず、殺さず」:久坂部羊/著、朝日新聞出版

著者は医師でもあり、また認知症を扱った3部作の決定版ともいえる書籍。日々高度化する医療、しかし本人にとって家族にとって最適な医療行為とは…

 https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=21966

③「ルース・ベイダー・ギンズバーグ」:ジェフ・ブラックウェル&ルース・ホブデイ編/橋本恵訳、あすなろ書房

アメリカ人なら知らぬ人はいないとも言える「RBG」こと「ルース・ベイダー・ギンズバーグ」。その小柄な身体からは想像できないほどの強靭な意思により、男女差別等と果敢に戦ったリベラル派連邦最高裁判事。惜しくも昨年9月に亡くなりましたが、その知性はアメリカのアイコンともなっています。

 http://www.asunaroshobo.co.jp/home/search/info.php?isbn=9784751530030

※次点「鬼滅の刃」:吾峠呼世晴/著、集英社(週刊少年ジャンプ連載)

出版界のみならず、日本全国に一大ブームを巻き起こした漫画界の金字塔的な作品。流行に乗り遅れまいと急いで読んでみましたが、全23巻一気に読ませるほどの抜群の面白さ!少年の頃夢中になって読んだ週刊少年ジャンプの永遠のテーマ「友情・努力・正義」が、ペーソスを帯びた作品の独自性と相まって、漫画の持つ魅力が最大値ともなっている傑作と言えるのではないでしょうか。

 https://kimetsu.com/comics/