金沢司法書士行政書士事務所

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2016年1月

1月 08 2016

新年のご挨拶:2016(H28)

 今年も、早や松の内が明け、本格的に2016(H28)~が動きはじめました。

 年末年始は、毎年新聞各紙で、各界から今年の3冊の書評が載ったりします。

 そこで、わたしも昨年読んだ(積読が多いのですが)書籍の中で、これは!と思った3冊(①法律書②ノンフィクション③小説)を挙げてみたいと思います。

 ① 「超高齢社会の法律、何が問題なのか」(樋口範雄著:朝日新聞出版社)

 著者は、東大法学部で、高齢者法を対象とした講義をしている大学教授。医療~成年後見~住まい~経済・財産承継~虐待と、高齢者を取り巻く環境は、以前のそれとは全く異なる状況に既に突入しているにもかかわらず(65歳以上の高齢者人口は25%を超えている:2014~)、後手後手に回るしかない状況の法律・制度、法律家の面々。著者の指摘、批判は鋭く、成年後見を取り扱う法律実務家にも、白眉の書ではないでしょうか。

 http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17617

 ② 「学力の経済学」(中室牧子著:ディスカヴァー・トゥエンティワン)

 いままで、ありそうでなかった書籍。ご褒美で釣ってはいけない?ゲームをすると暴力的になる?・・・等々、経済学の観点から、その効果を解きほぐします。amazon.co.jp、3週連続第1位は伊達でない、面白さがあります。

 http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799316856

 ③ 「火花」(又吉直樹著:文藝春秋BOOKS)

 昨年の小説の中で(というか全出版中)、この書籍を避けて通ることはできないのではないでしょうか。最後の結末には、正直びっくりしましたが(芥川賞選考委員の中でも、評価は分かれたようです~文藝春秋:芥川賞選評から)、一気に読めてしまいました。やはり、読者に続きのページを急がせる、これぞ小説の醍醐味かと思いました。いまだ、その勢いはとどまることなく、売れ続けているようです。

 http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163902302

 ※ 次点 「明治維新という過ち」(原田伊織著:毎日ワンズ)

 近代史を明治維新(新政府)の成立ではなく、江戸幕府が継続していれば、という視点から、明治維新を徹底的に批判する書。明治維新=全肯定、という歴史観は、ほんとうに正しいのか?そんな疑問を読者(幕末好きの方々ならなおさら)に投げかける、新しい問題提起がこの書籍にはあります。

 

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