新年のご挨拶(2024・令和6年)
大変遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
2024(令和6)辰年が、新しく始まりました。
毎年勝手に恒例にしております、昨年読んだ書籍のうち、ザ・ベスト3冊を挙げてみたいと思います。
①「Q&A令和3年改正民法・改正不登法・相続土地国庫帰属法」村松秀樹・大谷太、きんざい
相続登記の義務化が今年4.1~施行される等、不動産に関わる制度変更が著しいです。
そん中、助けになる一冊です。
https://store.kinzai.jp/public/item/book/B/14022/
②「戦争と法」長谷部恭男、文藝春秋
著者は言う、戦争とは相手国の憲法の基本原理を破壊することだと…
このセンテンスに否応なく興味が出た方は、是非ご一読を。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163912387
日々報道される、南海トラフ地震の確率は、果たして正しいものなのか?
地震と防災、科学と政治、ジャーナリズム、各種多方面からの取材に至る記者、懇親のスクープ!
(菊池寛賞・科学ジャーナリスト賞、受賞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/265537
本年も、宜しくお願いいたします。