新年のご挨拶(2023・令和5年)
新年、明けましておめでとうございます。
2023(令和5)卯年が新しく始まりました。今年は年男、より一層励みたいと思います。
昨年読んだ書籍のうち、ザ・ベスト3冊を挙げてみたいと思います。
①「レジリエントに生きたい:余命宣告を受けた司法書士の生き様」古橋清二著、民事法研究会
惜しむらくも昨年12月にご逝去された古橋清二司法書士、最後の著書。
http://www.minjiho.com/shopdetail/000000001366/
②「日本不動産業史-産業形成からポストバブル期まで-」橘川武郎・粕谷 誠 編、名古屋大学出版会
ありそうでなかった不動産業通史の決定版、不動産業に関わる方には必携の書ではないでしょうか。
https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0568-5.html
③徳川家康に関わる新書群
今年の大河ドラマ主人公、徳川家康にまつわる新書群。
かなり古い本にはなりますが「徳川家康 : 組織者の肖像」(北島正元著:中央公論社)が一押し。ドラマが更に面白く見られること請け合いです。
https://shinshomap.info/theme/tokugawa_ieyasu.html
本年も、宜しくお願いいたします。